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お知らせ【Youtube】(実際にあった)視聴者さんの家づくり後悔談5選・対策
- 収納:足りると思ったのに足りなかった
収納に関する不満は、新築後の後悔ランキングで常にトップ3に入ります。
- 失敗の理由: 計画時には「今の」家族の持ち物やスタイルで考えてしまうため、将来的な成長や季節物の増加、思い出の品の蓄積を考慮しきれていないことが原因です。
- 対策1(面積): 収納面積の目安として、「12平米(約7.2畳)以上」または「延床面積の12%」のうち、大きい方の数値を確保することを推奨しています。例えば32坪の家なら、約7.6畳分が目安です。
- 対策2(目的の明確化): ウォークインクローゼットなどを作る際は、そこに「何を収納するか」を最初から決めておくことが重要です。目的が不明確だと、奥行きが深すぎて使いにくかったり、逆に狭すぎて扉が閉まらないといった致命的な失敗を招きます。
- 冷暖房:新築なのに効きが悪い
「高気密・高断熱の家は温かい」という認識は、正確には間違いです。
- 失敗の理由: 高気密・高断熱はあくまで「保温性能が高い」ということであり、熱源(暖房計画)がなければ温かくなりません。断熱性能と暖房計画は「車の両輪」のような関係です。
- 対策: 冷暖房がどこまで届くか範囲を確認しましょう。暖かい空気は下から上へ、冷たい空気は上から下へ移動します。
- おすすめの設備: 「床下エアコン」が推奨されています。基礎の下から温めることで、扉を閉めたトイレや洗面脱衣所まで温度差なく温めることが可能です。
- プライバシー:音が漏れて落ち着かない
特に平屋を建てた方に多い悩みです。
- 失敗の理由: 平屋はワンフロアのため、テレビの音や話し声、生活音が横に伝わりやすい構造になっています。特に体調不良時や受験期、夜勤がある生活スタイルの場合にストレスとなりやすいです。
- 対策1: LDKなどの共有スペースと個室を、廊下や玄関を挟んで分ける配置にします。ただし、これには建築面積(コスト)が増えるという側面もあります。
- 対策2: 間取りの変更が難しい場合は、壁の中にグラスウールなどの防音材を入れることで、音の伝わりを緩和できます。
- 窓:大きな窓にしたが視線が気になる
パッシブ住宅のように日射を取り入れるために南側に大きな窓を設けるケースが増えています。
- 失敗の理由: 「中から外が見える」ということは「外からも中が見える」ということです。視線が気になり、結局カーテンを閉め切ったままでは、せっかくの窓が台無しになります。
- 対策: 植栽やフェンスを活用しましょう。
- ポイント: フェンスなどは高くしすぎる必要はなく、室内の人の目線の高さ(床から約110cm程度)を外から遮ることができれば、開放感を保ちつつプライバシーを守れます。
- バルコニー:広くしたが使わなかった
20年ほど前までは必須とされていましたが、現在はライフスタイルが変わっています。
- 失敗の理由: 共働き世帯の増加により、洗濯物は1階のランドリールームで完結させたり、乾燥機やコインランドリーを利用したりすることが増え、外に干す機会が激減しているためです。
- 対策: 「バルコニーなし」という選択肢を検討してください。
- メリット: バルコニーをなくすことで、約50万円程度の予算を削減でき、その分を他の設備や性能向上に回すことが可能になります。
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まとめ
これらの失敗は、契約前のプラン検討段階で解決できるものばかりです。創業60年の知見によれば、北海道基準の断熱性能や床下エアコンの採用など、確かなノウハウに基づいた計画が後悔のない家づくりに繋がります。
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