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【Youtube】(住宅ローン)固定金利、今組むなら「2年」「5年」「10年」「35年」どれがいい?(視聴者さん質問回答)

【住宅ローン:固定金利、今組むならどれがいい?】

皆さんこんにちは。大井建設の大井です。今日は皆さんからいただいたご質問に回答していきたいと思います。

今回の質問はこちらです。「固定金利を今組むなら2年、5年、10年どれがいいですか?」というのと、「今後は変動金利はどうなりますか?」という2つの質問です。

 

まず「どれがいいですか」という点についてですが、借りる金額や資産、返済計画にもよりますが、現在の状況では「2年、5年、10年」のタイプはお勧めしません。 質問では「固定金利」とおっしゃっていますが、私はこれらを「変動金利に近い住宅ローン」だと考えています。 預貯金が多くあり、返済に余裕があるという方であれば、中途半端な固定期間型ではなく、変動金利の方がよろしいかと思います。

これには理由があります。住宅金融支援機構のアンケートによると、変動金利や固定期間型を選んでいる方の約75%は、金利が上がった際に「返済を継続できる余力がある」「繰り上げ返済や一括返済をする」「借り換える」と回答しています。 つまり、余裕のある方が変動金利を選んでいる傾向があります。 逆に、子育て世帯や教育費用が心配な方、資金に余裕がない方、急激な金利上昇に不安を感じる方には、「全期間固定」をお勧めしています。

 

ここで金利の種類を整理します。金利は大きく分けて3つです。

  1. 全期間固定金利: 払い終わるまで金利の変更がない(フラット35など)。
  2. 変動金利: 半年ごとに金利が変わる。
  3. 固定期間型金利: 2年、5年、10年などの一定期間は固定だが、終了後は新しい金利が適用される。

現在、私が固定期間型をお勧めしない理由は、契約更新時に金利が跳ね上がる可能性があるからです。 多くの銀行では、期間終了後に「店頭表示金利から○%引き」というルールがありますが、これは現在の適用金利から引くのではなく、「定価」にあたる店頭表示金利から引かれます。 例えば5年後に店頭金利が上がっていれば、更新後の金利は今より大幅に高くなる可能性があります。

結論として、今借りるなら「全期間固定」か「変動」のどちらかを選ぶのがよろしいかと思います。

 

また、「今後の変動金利はどうなるか」という質問に対しては、上昇が続くと考えています。 変動金利の基準となる「短期プライムレート(タンプラ)」が上昇傾向にあります。 2024年から少しずつ上がり始め、2025年、2026年と上昇していくグラフを見ると、変動金利が下がるという答えはありません。 これからは変動金利も少しずつ上がっていくことを気をつけていただければと思います。

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