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お知らせ【Youtube】(移住)佐久・御代田・軽井沢で失敗しない土地探し 地元民が教える3つのポイント&注意点
- はじめに
大井建設の大井社長より、軽井沢・御代田・佐久エリアでの移住に向けた土地探しの難しさと、失敗しないためのポイントが解説されます。このエリアは移住希望者に人気ですが、前提知識なしで探すと時間と基準を無駄にする可能性があるため、地元の知見に基づいたアドバイスが提供されています。
- なぜこのエリアの土地探しは難しいのか
理由は主に2つあります。
- 人口増加による競争の激しさ:長野県は移住ランキングで常にトップクラスであり、特にこのエリアは全国的にも珍しく人口が増加しています。御代田町や軽井沢町では社会増が続いており、中古住宅の確保も難しくなっています。
- 住宅地(宅地)の少なさ:背後に浅間山、佐久には農地や千曲川があり、実際に住める平坦な宅地は限られています。特に軽井沢は、建蔽率・容積率が厳しい「別荘地域(一種低層地域)」が多く、一般的な「住居地域」はごくわずかです。別荘地では1,000平米(約300坪)単位の取引が一般的で、高額になりやすい傾向があります。
- 土地探し 3つのポイント
① 暮らしを具体的にイメージし、優先順位をつける
家族で「静かな場所がいい」「駅まで徒歩圏内がいい」といった理想を出し合い、優先順位を1位から3位まで決めることが重要です。全ての要望を満たす土地はまず存在しないため、上位の条件を満たす土地が出てきたら即断できる心積もりをしておくことで「土地難民」になるのを防げます。
② 「浅間山が見える土地」を条件にしない
意外かもしれませんが、家の中から浅間山を見るのは以下の理由で困難です。
- 夜は見えない。
- 住宅地では隣家や樹木が邪魔になる。
- 最大の問題は、浅間山が「北側」にあることです。寒冷地で北側に大きな窓を作ることは推奨されません。 この地域では数分歩けばどこからでも浅間山が見えるため、家の中からの眺望に固執しすぎない方が選択肢が広がります。
③ 土地購入前に建築会社に相談する
契約や手付金を払う前に、候補の建築会社に相談することが不可欠です。理由は「見えないお金」で予算オーバーになるリスクがあるからです。
- 軟弱地盤:軽井沢の約8割、御代田の約4割で地盤改良が必要になり、80万〜120万円程度の追加費用がかかる場合があります。
- 高低差・傾斜:道路より低い、あるいは傾斜がある土地は、土留めや基礎工事に50万〜200万円以上の費用がかかることがあります。
- インフラ引き込み:水道・下水道が敷地内にない場合、延長工事で200万〜400万円かかるケースもあります。
- 地域特有の注意点(建築基準法の制限)
特に注意すべきなのが「道路の接道条件」です。
- 原則として、幅員4m以上の道路に2m以上接していないと家は建てられません。しかし、古い地域には幅員4m未満の道路(2項道路)が多く存在します。この場合、道路の中心線から2m下がる「セットバック」が必要になり、自分の敷地であっても道路として扱わなければならず、希望の建物が立たないリスクが生じます。
まとめ
理想の移住を実現するためには、家族で優先順位を明確にし、土地の契約前に必ず住宅会社に相談して「総額」で判断することが大切です。
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