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お知らせ【Youtube】(金利上昇中)住宅ローン、固定に借り換えた方がお得な人と変動のままでいい人の違いは?
- なぜ今、金利が上昇しているのか
現在、日本の経済界では金利の上昇を「金融の正常化」、つまり異常だった超低金利状態から普通の姿に戻る過程であると捉えています。
- 背景: 長年続いたマイナス金利やゼロ金利政策が解除され、物価高(インフレ)や過度な円安を抑える目的で日銀が利上げを開始しました。
- 現状: 2026年4月には、変動金利が15年ぶりに1%を超えるという事態が起きています。
- 変動金利・固定金利の仕組みとリスク
特に変動金利については、多くの人が気づいていない「隠れたリスク」が強調されています。
- 変動金利の3つのルール
- 半年ルール: 金利の見直しは半年に1回行われます。
- 5年ルール: 金利が上がっても、5年間は毎月の返済額が変わりません。
- 125%ルール: 5年後の返済額見直し時、上昇幅はこれまでの125%までに制限されます。
- 注意点: 返済額が変わらない「5年ルール」の裏では、「元金と利息の割合」が調整されています。金利が上がると利息の支払いばかりが増え、「一向に元金が減らない」、あるいは35年経過しても元金が残ってしまうリスクがあります。
- 固定金利: 契約時の金利が完済まで続くため安心感があり、返済計画が立てやすいですが、初期金利は変動よりも高く設定されています。
- 固定金利に借り換えた方が良い人
以下のような方は、固定金利への検討が推奨されます。
- 安心・安定を最優先したい人。
- 金利上昇のニュースに一喜一憂したくない人。
- 今後、収入が大きく増える見込みがない人。
- 借入額が大きく、金利上昇による負担増の影響を受けやすい人。
- 「今後さらに金利は上がる」と予測している人。
- 変動金利のままでいい人
一方で、以下のような条件に当てはまる場合は変動金利のままでも対応可能です。
- 貯金や資産に余裕がある人(金利が上がったら一括返済できる等)。
- 今後、年収が大幅に上がる見込みがある人。
- 返済期間が残り短い、または借入額が比較的少ない人。
- 多少の金利変動は許容できる人。
- 将来予測と専門家のアドバイス
今後の見通しと、賢い選択をするためのアドバイスです。
- 金利予測: 多くのエコノミストは、2026年末には政策金利の上昇に伴い変動金利が1.25%程度、2027年末には1.5%程度まで上がると予測しています。また、住宅ローン利用者の約8割が「1年後にはさらに金利が上がる」と考えています。
- タイミングの難しさ: 「固定金利は変動金利よりも先に上がる」という性質があります。変動金利が上がったのを見てから固定に切り替えようとすると、すでに固定金利はもっと高い水準に達している可能性が高いという点に注意が必要です。
- 結論: 「これが絶対の正解」というものはありませんが、まずは「変動のままの場合」「固定に切り替えた場合」のシミュレーションを行い、自分自身のライフプランや資産状況に照らし合わせて判断することが重要です。
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