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【Youtube】(契約前に必ず確認して)工務店が倒産する前に出す5つの危険サイン

  1. 工務店倒産の現状

現在、工務店の倒産は増加傾向にあり、被害を受ける施主が後を絶ちません。20265月の報道によると、ウッドショック等の影響で倒産件数は前月比18.6%増加し、3ヶ月連続で増加しています。

倒産の主な原因は以下の3つです

  • 資材価格の高騰(木材や設備など)
  • 人件費の上昇(職人不足など)
  • 価格転嫁ができない(コスト上昇分を建築費に反映できない)

これらが重なり、たとえ売上(仕事)があっても、支払いができなくなる「黒字倒産」が起きているのが実情です。

  1. 倒産が施主に与える5つの悪影響

契約後に工務店が倒産すると、以下のような深刻な被害が生じます。

  • 支払ったお金(着工金・中間金)が戻ってこない。
  • 家が未完成のまま工事が止まる。
  • 工期が大幅に伸びる(別の会社を探す必要があるため)。
  • 保証やアフターメンテナンスが受けられなくなる。
  • 精神的な大きなダメージを受ける。
  1. 危険な倒産サイン5

倒産する会社には、共通して見られる兆候があります。

  1. 契約を急がせる 「今月契約すればサービスする」などと言い、冷静に考える時間を与えません。これは、支払いのための現金を早く確保したいという「自転車操業」の状態である可能性が高いです。
  2. 値引き額が大きすぎる 100万円、200万円といった大幅な値引きは典型的なサインです。値引きは利益を削る行為であり、やればやるほど会社の存続が危うくなります
  3. 支払い条件がおかしい 「完成前に全額請求される」ケースは非常に危険です。通常は「着工時3割、上棟時3割、完成時4割」などの分割払いが一般的です。全額入金を条件に値引きを提案してくる場合は、特に注意が必要です。
  4. 現場や職人の管理が雑になる 資金繰りに必死で現場管理まで目が届かず、職人への支払いも滞っていることがあります。
  5. 経営状況を偽る 「忙しい」と嘘をついたり、モデルハウスや広告を派手にして好調をアピールしたりすることが増えます。
  1. 契約前のチェックリストと対策

倒産リスクを見抜くために、以下の項目を確認してください。

  • 契約を急かされていないか。
  • 見積もりの根拠が明確か。
  • 過度な値引き提案はないか。
  • 支払い条件が適正か(完成前に100%払わないのが鉄則)。
  • 現場を見せてくれるか。
  • 地元の評判は良いか。

また、公共工事を行っている会社であれば、インターネットで誰でも閲覧できる「経営事項審査(経審)」の結果から、売上や利益などの財務内容を確認することが可能です。

少しでも「おかしい」と感じたら、一度立ち止まって慎重に検討することが、被害を防ぐ最大の対策となります。

 

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