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お知らせ【Youtube】(工務店社長の本音)10年前に建てた家、後悔したこと5選
- 憧れで決めてしまった(薪ストーブ)
- 当初の理由: 軽井沢育ちで豪華な別荘にある薪ストーブに強い憧れがあり設置。最初は炎の揺らぎや独特の温かさに満足していた。
- 10年後の現実: 床下エアコンで十分温かいのに対し、併用すると暑すぎるため使わなくなった。薪代(1日1,500円〜2,000円程度)が高額な上、現在はストーブの上にペット用品などが置かれている状態(年1〜2回のみ使用)。
- 注意点: 本体・煙突工事費(約100万〜150万円)や定期的な煙突掃除コストがかかるため、趣味と割り切れるか検討が必要。
- 収納は広さより「場所」だった
- 当初の理由: 「収納は大きい方が良い」と考え、6畳の納戸や大きなウォークインクローゼットを作った。当初は季節物や子供用品を置けて便利だった。
- 10年後の現実: 奥に何があるか分からなくなり、手前に荷物が積み上がって中に入れない「開かずの倉庫」と化した。
- 注意点: 大きな収納を1箇所作る(例:6畳)よりも、必要な場所に必要な量(例:3畳×2箇所)を分散配置することが重要。
- 間取りを生活から考えなかった(回遊動線の消滅)
- 当初の理由: 玄関からキッチン、洗面、リビングをぐるぐる回れる便利でおしゃれな「回遊動線」を採用した。
- 10年後の現実: 通路部分にペットボトル・空き缶のゴミ箱やペットシートなどを置くようになり、扉や通路が塞がれて動線が消滅した。
- 注意点: 回遊動線は便利だが、物を置かない管理を徹底できないと機能しなくなる。
- 後から変えられない性能(断熱性)を削ってしまった
- 当初の理由: 10年前の建築時、予算(約300万円の差)を理由にG2レベル(UA値0.28)ではなくG1レベル(UA値0.36)を選択し、サッシも樹脂複合サッシ(外側アルミ・内側樹脂)にした。
- 10年後の現実: 自社モデルハウス(G2レベル)の快適さを体感し、「お金をかけてでも断熱性能を上げておけばよかった」と強く後悔している。
- 注意点: キッチンやトイレなどの設備は将来交換できるが、断熱や耐震などの基本性能は後から変更すると莫大な費用がかかるため、予算調整時も優先度を高く保つべき。
- 家の外(敷地全体の計画・外構)まで考えていなかった
- 当初の理由: 家の中の間取りばかりに気を取られ、敷地全体での暮らし方の視点が不足していた。
- 10年後の現実:
- 薪ストーブの煙突が干渉し、南側屋根に太陽光発電パネルが設置できない形状になった。
- 周囲の樹木の落ち葉で雨樋が詰まる問題が発生。
- カーポートを後付けにしたため、雨の日に玄関まで濡れてしまう。
- 注意点: 建物単体だけでなく、外構・敷地全体を含めた暮らし設計を最初から行うことが大切。
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