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お知らせ【Youtube】(寒さが苦手な方へ)冷え性の人が後悔しないための仕様・設備・考え方5選
- 家を魔法瓶にする(高気密・高断熱)
- イメージ:家の中の温かさを逃がさない保温ポット(魔法瓶)のような構造にします。
- 断熱と気密の役割:
- 高断熱=セーターを着るイメージ(熱を逃がさない)。
- 高気密=ウィンドブレーカーを羽織るイメージ(隙間風を防ぐ)。
- 断熱材を入れても隙間(気密性不足)があると、風が侵入して寒くなります。
- 推奨スペックの目安:
- 断熱性能:UH値 0.4前後(札幌のZEH基準相当、東京なら断熱等級6レベル)。
- 気密性能:C値 0.5〜0.9(一般的な高気密基準である1.0以下をさらに上回る水準)。
- 足元からの暖房計画(床下エアコンの推奨)
- 暖房計画の必要性:魔法瓶(保温力)をつくっても、発熱する「熱源」がないと家は温まりません(車の両輪の関係)。
- 壁掛けエアコンの弱点:温かい空気は上に昇るため、頭ばかり暖まり足元が冷えやすくなります。
- 理想は「頭寒足熱」:基礎部分に暖房を仕込む「床下エアコン」を採用することで、リビングだけでなく廊下・トイレ・洗面脱衣室まで足元から家全体をポカポカに保温できます。
- 窓からの冷気(コールドドラフト)を抑える
- コールドドラフト現象:窓で冷やされた空気が足元へサーッと流れて下降し、足首の冷えや不快感の原因になります。
- 窓の断熱限界:最高峰の「トリプル樹脂サッシ」を使っても、断熱性能は壁の半分程度にしかなりません。
- 対策:
- 東・西・北面の窓は必要最小限に小さくする。
- 寒冷地ではトリプル樹脂サッシやカーテン等を活用して冷気を遮断する。
- 冬の太陽を味方につける(パッシブ設計)
- 日射取得の活用:冬の南面にある掃き出し窓1枚から入る太陽熱は、コタツ1台分(約600W)のエネルギーに相当します。
- 夏の日射遮蔽とのセット設計:冬は低い太陽光を取り入れ、夏は高い角度からの日差しを庇(ひさし)や軒で遮る設計が不可欠です。
- 家全体の温度差をなくす(ヒートショック防止)
- 部屋ごとの温度差のリスク:リビングが23℃あっても、廊下・トイレ・脱衣室が13〜14℃と冷え込んでいると不快であり、危険です。
- ヒートショックの恐怖:急激な温度変化による血圧変動で脳貧血を起こし、浴槽での溺水事故など(交通事故の2倍以上の死亡者数)につながります。
- 解決策:床下エアコンなどで1階全体の床下から温め、家の中の温度差をなくすことが重要です。
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