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4月1日から変わります

みなさん、こんにちは。 大井建設の大井です。 今回は4月から変わる制度について ご案内します。 4月から新年度が始まり、お子さんの入学や進学、 または就職など新しい環境が始まる方が多いかもしれません。 実は住宅業界も新年度から色々変わります。 今回は数年後まで先を含めた、 住宅業界の変化についてお話しします。 ①税込み表示の義務化 これは、ご存知の方も多いかもしれません。 4月1日より、住宅価格の表示が税込みとなります。 これは住宅業界だけでは無く、 すべての価格が税込みとなります。 大井建設の「エコ住宅」の場合、 3月31日まで1,698万円⇒4月1日より1,867.8万円となります。 もしかしたら、税込み価格に切り替える時に、 こっそり値上げをしている会社もあるかもしれません。 チェックしてくださいね!   ②省エネ説明の義務化 建物の省エネ性能について、 建築士から建築主(お施主様)への説明が義務化されます。 具体的には、住宅の断熱性能(UA値)と 1次エネルギー消費量が基準内に収っているかどうかの説明です。 大井建設が建てる住宅は、 標準が北海道基準なので問題は無いと考えています。 でも、問題点が1つ。 それは、基準内に収っていなくても罰則はありません。 説明する事が義務になっただけです。 4月から不思議な制度が始まります。 ③2022年 省エネを光熱費に換算 少し先のお話しなりますが、来年度からは住宅の性能に関し、 光熱費に換算して表示するようになります。 4月から1次エネルギー消費量の説明が義務になりましたが、 数字だけを聞いても意味がわかりません。 そこで、お施主様にもわかりやすいように、 省エネ性能を光熱費用に換算して提示する事になるようです。 これは自動車の燃費のようなイメージと考えて下さい。 ④2025年 省エネ義務化 ②でご説明しました省エネ説明の義務化ですが、 現在は省エネ性能が基準に達していなくても問題はありません。 ところが、4年後の2025年からは、 「性能が低い住宅の建築は認めない」となります。 大井建設では、いつ義務化になっても良いように準備してきました。 さらに、長野県では省エネ住宅の普及に力を入れていくようです。 高性能住宅が当り前になるまで、もう少しです。 高性能住宅の事なら大井建設工業にお声を掛けてくださいね!   佐久・上田地域で注文住宅を建てるなら 大井建設工業へお声を掛けてくださいね

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